社会貢献活動

TRIDENTSの社会貢献活動について紹介させて頂きます。


フラッグフットボール指導

大阪大学アメリカンフットボール部では、地域社会への貢献の一環として、周辺の小中学校でフラッグフットボールの指導を行っています。

フラッグフットボールは、アメリカンフットボールの基本を学びながら、接触の少ない形で安全に楽しむことができるスポーツです。私たちは、子どもたちにスポーツの楽しさを伝え、協力やチームワークの大切さを学んでもらうことを目指しています。

指導内容は、基本的なルールやスキルの紹介から、実際にプレーを通じた実践的な練習まで多岐にわたります。参加する子どもたちは、フラッグフットボールを通じて、身体能力の向上やコミュニケーション能力、仲間との絆を深めることができます。

私たち大阪大学アメリカンフットボール部は、これからも地域と連携し、スポーツを通じた社会貢献活動を積極的に行っていきます。


Global Gold September Campaign

一般社団法人関西学生アメリカンフットボール連盟では、今年からGlobal Gold September Campaign(グローバル・ゴールド・セプテンバー・キャンペーン)を応援しており、2024年9月3日(火)の立命館大学戦のハーフタイムでは観客の皆さまにもご協力頂き、スマホのフラッシュライト(懐中電灯)をオンにし、大阪大学附属病院に入院している子ども達、そのご家族、そして治療を行う医療関係者の方々などに向けて、エールを送りました。

Global Gold September Campaignは、毎年9月に、世界各国のそれぞれの地域を象徴する建物・遺跡・自然遺産などを金色にライトアップし、小児がん治療の重要性を啓発するとともに、子どもたちに必要な医療や研究に「光を照らす」イベントです。

※「みんなのゴールドセプテンバー」

ホームページはこちらをクリック


呉服小学校吹奏楽部によるハーフタイムショー

2024年10月14日(月)の近畿大学戦のハーフタイムには、呉服小学校吹奏楽部の皆様に演奏して頂きました。

また、キッズコイントスもおこないました。KickOff直前、フィールドの真ん中で行われるコイントスに、子供たちが選手と手を繋ぎ一緒に参加するイベントで、試合前のワクワクドキドキをより身近に感じられたかと思います。