GameReport <観戦記>〜軌跡〜

2018年09月02日(日)京都産業大学戦 @王子スタジアム

秋シーズン初戦。相手は去年、残り数秒まで接戦を繰り広げた宿敵、京都産業大学。雪辱を胸に試合に臨む敵に、阪大はどのような戦い方を見せるのか。

1Q
 阪大1回生K#64斎藤想平のキックで試合開始。しっかり抑えてO#に繋げたい阪大であったが、京産O#はランにより連続でフレッシュを更新するとロングパスであっという間にGL前へ。何とか得点を防ぎたい阪大であったが、悔しくもFGK成功を許してしまう。0-3。先手を取られた阪大O#、2回生WR#87柴山翔のロングランで流れを寄せたかのようにみえたが、焦りからか反則を出してしまう。その後も両者互角の攻防を見せ、第1Q終了。0-3。

2Q
第1Qで得点リードを許し、第2Qでなんとしても反撃したい阪大。自陣31yds1-10、3回生RB#24坂本晴輝はボール受け取ると、相手のD#を見事に躱し、独走TD!7-3。続けてキックオフでは、1回生K#64齋藤想平が敵陣深くにボールを蹴り込み、阪大O#にとって絶好のポイントで攻撃権は京産O#へ。ここで力を見せたい阪大D#であったが、京産O#は冷静沈着にフレッシュを重ね、遂にTDを決められてしまい、前半終了。7-10。

 3Q
京産のキックにより試合再開。 3回生RB#24坂本晴輝のロングランにより、敵陣へ乗り込むも、フレッシュには至らない。阪大O#は少しずつ前進し、4thdownでギャンブルを試みるが失敗してしまう。京産O#は前半と同様、着実にフレッシュを重ね、GL前へ出るが、阪大D#が立ち塞がる。京産O#は2回生DL#97木村大宏のQBサック、2回生LB#河内健太のパスカットに苦戦するも、FGKを成功させる。7-13。ここで逆転を狙う阪大、4回生DB#7浅野航輝のリターンTDで同点に追いつく。13-13。しかし、京産O#は着々とGLまで距離を詰め、最後はランでTD。阪大O#はゲインを重ねるが、得点にはつながらず第3Q終了。13-20。

4Q
第3Qで広がってしまった差を取り返すため、再び逆転の機会を伺う阪大O#。3回生RB#24坂本晴輝のファンブルリカバーにより大きくGL前に近づきそのままTD、同点に。20-20。何としても失点を防ぎたい阪大D#、決死の防御で京産の得点を抑えて、攻守交代。攻撃権を得た阪大O#は逆転したいところだが、京産D#に苦闘を強いられ、その後のプレーで京産にTDを許してしまう。20-26。阪大O#は少しずつゲインを重ねていくが、インターセプトにより攻守交代。阪大O#は再び攻撃権を得られず、試合終了。20-26。

一部昇格に向けて必ず勝利しなければならない一戦であったが、惜しくも敗北。もう後ろは振り返らない。ただ前を見て、ここからの試合に臨んでいく。No pain, No gain.