GameReport <観戦記>〜軌跡〜

2017年07月08日(土)兵庫県立大学戦 @兵庫県立大グラウンド

ついに新人戦の日がやってきた。3回生と2回生が主体となり、チームにどれだけの底力が あるかを見せつける機会であると同時に、1回生が試合に出る初めての場面でもある。気を 抜かず、チームが今できる最大限を出し切って臨みたい試合だ。

1Q
  試合はDB#7浅野によるリターンで、自陣30ydsからの阪大の攻撃で始まった。1st drive、中のランと短いパスで攻めようとするも、相手D#にうまく阻まれ、 阪大はあえなくパントとなる。LB#14西川によるパントで敵陣29yadsまで挽回するも、 続くシリーズで阪大はいきなりピンチを迎えこととなった。相手のランとパスに翻弄され、 4回のフレッシュを許してしまうことに。しかし、粘り強い阪大D#が炸裂、相手は阪大7ydsまで攻めるもFG選択を余儀なくされる。その後FGのキックミスにより、再び攻撃権は阪大 へ。自陣20ydsから攻撃開始し、RB#24坂本を主体としたランで、阪大の今試合初フレッ シュをした獲得したところで、1Qは終了となった。

2Q
2Q 自陣30ydsから阪大の攻撃。しかし2Q開始後第一プレイでQB#12谷口はサックを食らってしまい9ydsのロス。フレッシュを狙うも叶わずパントとなった。自陣24ydsからの#14西川によるパントはうまく転がり、兵庫県立大の攻撃は敵陣36ydsからとなるが、流れは 未だ相手にあった。相手は短いパスをうまく繋ぎながら二回フレッシュ。その後相手 RBへのピッチプレイで38ydsを独走されてしまい、初タッチダウンを奪われてしまい0-7となる。キックオフの後も、パスをうまく通すことができず、フレッシュできないまままたもやパントに追い込まれてしまう。敵陣31ydsからの攻撃が始まる も、阪大D#はこれをフレッシュさせず、こちらも負けじとパントに追い込むことに成功。 フェアキャッチ後の自陣35yds、阪大の攻撃に切り替わり、一度はフレッシュするも、#12谷口のロングゲインを狙ったパスがインセプされ、攻守が交代。兵庫県立大はそのまま2 回のフレッシュ。相手にモメンタムがあるまま、0−7で前半戦終了となった。

 3Q
3Q 後半が始まったが、阪大はまたもやランプレーを出すこと ができずパントを強いられる我慢の時間帯となった。しかしながら相手も阪大D#に苦しみ、フレッシュできずにパントを蹴ることとなる。阪大、自陣10ydsからスタートするも、ここからフレッシュマンが輝き出す。WR#81番小林へのパスでの9ydsゲインから始まり、RB#21和田のランで連続ゲイン。4回ものフレッシュを重ね、ゴール前1ydsまでボールを運ぶ ことに成功したが攻め落とせないまま、3rd and 2で3Q終了へ。

4Q
4Q 4th2ndゴール前2ydsで、阪大はギャンブルを選択。しかし失敗し、得点できないまま 相手の攻撃へ。しかし、前回のO#の勢いにのって阪大D#はこの攻撃をノーフレッシュに抑 えた。ここで相手のパント時にスナップミスが発生し、セイフティを獲得。2-7と初スコア を刻む。ここから勢いに乗った阪大は#7浅野のナイスリターンで敵陣43yds からの攻撃権を獲得。RB#24坂本が俊足を活かしてゲインを重ね、初タッチダウンを獲得する。2 point conversionは失敗に終わるものの、スコアでは8− 7と逆転。そのまま逃げ切る形で試合終了。僅差ではあるもの、勝利を収めることができた。

オフェンスとディフェンスがかみ合い、春シーズン最後の試合を勝利で終えることができた。秋シーズンに向けて課題は多く残されているがチーム一丸となって邁進していくことが求められる。