GameReport <観戦記>〜軌跡〜

2015年10月17日(土)同志社大学戦 @EXPO FLASH FIELD

3年ぶりの3連勝で迎えた第4戦、相手は同じく3連勝中の同志社大学。春から1つの目標にしてきたチームであり、彼らを破れば一部昇格に大きく近づくことができる。

1Q
阪大のkickoffで試合開始。3回生DL#92鹿田健悟のタックルでほとんどリターンを許さない。D#は3&アウトで止め、 続くパントディフェンスでは4回生LB#44林翔太郎がナイスタックルで相手キッカーをとらえる。非常にいい位置からのO#だったがフレッシュはならず、FGで温め続けてきたギャンブルプレーでタッチダウンを狙うも失敗に終わる。しかし、次のパントディフェンスで4回生RB#21中津慧介がパントブロック!そのままボールはエンドゾーンを割り、同志社大学のセイフティー。阪大が先制2点を得る。同志社のキックで阪大O#となり1Q終了。2-0。

2Q
阪大O#はフレッシュできず、攻守交代。続くディフェンスでは同志社大学のランプレーが止まらず、一発タッチダウンで逆転されてしまう。TFPは失敗し2-6。その後のキックで4回生DB#7八田航平がナイスリターンでフィールドを大きく挽回する。一本取り返したい阪大O#だが、同志社D#の集まりがはやく、ボールを前に運べず攻守交代。その後のD#は同志社QBのスクランブルで一気にゴール前までゲインされ、最後の粘りも空しく2本目のタッチダウンを許してしまう。2-13で前半終了。

 3Q
阪大のリターンで試合再開。3回生WR#3西尾慎太郎へのパスでフレッシュを重ね、35yds地点からのフィールドゴールを試みるが、これは惜しくも失敗。その場で攻守交代。阪大D#はまたもランでゲインを許すが、その後は3本でしっかり止める。しかし、同志社のナイスパントでball on99ydsでの攻守交代。苦しい位置だが阪大O#はランとパスを織り交ぜてフレッシュを重ねていく。ここで3Q終了。2-13。

4Q
なんとか得点が欲しい阪大O#だったが、同志社DLのラッシュが激しく2連続でサックを受けてしまいフレッシュはできず攻守交代。D#は同志社O#を3本で止め即座に阪大O#に攻撃権を渡す。逆転のためにはここで絶対に得点しなければならない。4回生WR#88奥出貴之、2回生WR#18田岡晃へのパスでフレッシュ成功。その後ギャンブルでWR#18田岡晃へのパスが再び成功。3回生QB#8高田駿のスクランブルもありゴール前まで攻め込むが、タッチダウンは奪えずフィールドゴールを選択。3点を返し5-13 。阪大のkickoffで試合再開。逆転の為にはD#に時間はかけられない。阪大D#は執念を見せここでも同志社O#を3本に抑え、残りの時間をO#に託す。奥出貴之に3連続でパスを成功させ、フィールドを一気に進む。その後2回生WR#80東海正暉へのパスが成功。 ゴール前6ydsまで攻め込んだところで、QBがエンドゾーンに放ったパスを同志社DBがインターセプト。そのまま残り時間を潰され5-13で試合終了。

ようやく見えかけた一部の壁は再び遠ざかってしまった。しかしまだ僅かながら可能性は残っている。それを手にする為にも、体大戦は勝利しなければならない。次の試合でこの1年の是非が問われるだろう。