GameReport <観戦記>〜軌跡〜

2014年5月25日(日)一橋大学戦 @アミノバイタルフィールド

    
 完全アウェー東京アミノバイタルフィールドでの定期戦。ここ2年負けが続いており、主将松本雄大にとっても最後の一橋大学戦。3年連続で負ける訳にはいかない。「勝って大阪に帰ろう」

      
【第1Q】
相手Offenceのフィジカルの強さやQBのランプレーなどでゲインを許し続け、阪大Deffenceもゴール前で粘りを見せるものの最後は相手QBにタッチダウンを許してしまう。試合開始早々先制点を献上し、サイドラインも思い空気となる苦しい展開。その後の阪大Offence、3回生QB#12田中誠人から3回生WR#88奥出貴之へのロングパス成功などでdriveを続けるもののパントとなるが、2回生K#23山崎丈路のナイスパントで敵陣深くまで敵地を回復する。そしてこのまま第1Q終了。《0-7》

【第2Q】
 相手Offenceのdriveで自陣深くまで攻め込まれるものの、4回生LB#2林裕也、2回生DB#5片山順平のナイスタックルなどで何とか流れを断ち切る。すると阪大OffenceQB#12田中からWR#88奥出、2回生WR#3西尾慎太郎へのパスなどで敵陣深くまで攻め込むと最後は4回生RB#33鈴木渉のランでタッチダウンを決め、その後PATもK#23山崎が冷静に決め同点とする。 その後のDefenceでは自陣深くまで攻め込まれる。エンドゾーンで3回生DB#25宮崎友宏がインターセプトをしたかに思われたが、これが反則の判定となり、幻となる。3回生LB#46明原功樹のナイスタックルや#Dチームの集まりの良さで何とかFGの3点でしのぐ。このあとOffenceとなるがdriveも続かず前半終了。《7-10》

【第3Q】
Offenceの攻撃も続かないが、K#23山崎のナイスパントで良い形でDefenceにバトンパス。ここで3回生DL#6長畑遼、2回生DL#92鹿田健悟のQBへのラッシュでプレッシャーを与え、セイフティを奪い、9-10と1点差にせまる。その後の阪大DefenceでLB#2林が相手パスをインターセプトし、ターンオーバー!その後のOffenceでK#23山崎が36ydsのFGを決め、12-10。逆転に成功し、第3Q終了。《12-10》 

 
【第4Q】
開始時からの一橋Offenceは多彩な攻撃を見せ、阪大DefenceもLB#46明原や3回生DB#29小野翔大などのナイス#Dで粘りを見せるも最後はタッチダウンパスを通され12-17と逆転を許す。残り時間5分10秒。このシリーズを逃すと敗色濃厚となる阪大。Offenceに命運を託す。RB#33鈴木のランやWR#88奥出、4回生WR#9藤谷知寛のパスキャッチなどでゴール前11ydsまでdriveを続ける。するとQB#12田中からWR#3西尾へのタッチダウンパスがとおり、サイドライン・観客席をどっと沸かす。その後のPATで2点コンバージョン、プレーを選択し、阪大OL陣が大きな穴を開け、RB#33鈴木がタッチダウン、20-17とし、再び逆転に成功する。その後2分ほどの時間を残し、相手Offenceにdriveされるが、3回生DB#7八田航平のナイス#Dや相手のミスに助けられ、そのまま試合終了。《20-17》 3年ぶりの勝利を挙げ、選手・スタッフ・コーチ全員が一体となった試合であった。