GameReport <観戦記>〜軌跡〜

2014年5月5日(月)大阪府立大学戦 @EXPOグラウンド

【第1Q】
 阪大のKOで試合開始。府大リターナーに70ydsほどリターンされいきなりピンチを迎えるも、阪大ディフェンスは4回生DB#13魚住の鋭いロスタックルなどによりしっかり守り切る。しかしその後、阪大オフェンスが最初のプレーでファンブル。再び府大にボールを奪われると、ディフェンスも今度は踏ん張りきれずロングパスを通され先制のタッチダウンを奪われてしまう。
 《阪大 0-7 府大》
 点を取り返したい阪大オフェンスであったが、次のシリーズでも進むことができずパント。次のディフェンスでは集まりが良く府大オフェンスを前に進ませない。最後は3回生DL#6長畑のQBサックで守り切る。するとオフェンスも奮起。3回生QB#12田中や2回生RB#22中本のランプレーで徐々に前進し、パスを受けた3回生WR#88奥出が相手のタックルをかわしながら一気にゴール前まで走り込む。最後は4回生RB#33鈴木がエンドゾーンに持ち込みタッチダウン!
《阪大 7-7 府大》

【第2Q】
 追い付いた直後のディフェンスでは3&outで退け府大のパント。ここで相手のスナップが乱れ阪大はゴール前15ydsという絶好の位置で攻撃権を得る。すると最初のプレーでOL陣の鉄壁のブロックに支えられ#33鈴木がタッチダウン!  《阪大 14-7 府大》
 続く阪大のKOで3回生DB#7八田が好カバーを見せると、次のシリーズではディフェンスリーダーも務める4回生LB#2林裕也が見事な3連続タックルで仕留める。オフェンスは2回生QB#8高田から2回生WR#3西尾へのパス、4回生WR#82岩間のオープンへのランにより前進するも、反則などのミスもあり最後まで攻めきれない。次のディフェンスでは4回生DL#99川本のQBサックなどにより良いリズムで守ると、前半終了間際にRB#31鈴木がドロープレーで36ydsを走り切りタッチダウン!
 《阪大 21-7 府大》
 

【第3Q】
 後半に入った阪大オフェンスはRB#31鈴木のランを核に前進するも、パスがなかなか通らずパント。ここで今度は阪大にスナップミスがあり府大にゴール前22ydsから攻撃権を渡してしまう。しかしここでもディフェンスが奮起する。DB陣の好カバーによりパスを防ぐと府大は4th Downでギャンブル。ここは今季RBからコンバートした3回生LB#25林翔太郎が気合いのブリッツで防ぎ、オフェンスへと繋げる。その後オフェンスは時間を使った長いドライブを展開するも最後まで攻めきれず、敵陣にパントを蹴り込んだところで第3Q終了。
 

【第4Q】
   ディフェンスはDLを中心に深い位置で守り切ると、次のオフェンスでRB#31鈴木がタックルを振り切りながら28ydsを走り今日4つ目となるタッチダウン!
   《阪大 28-7 府大》
   直後の阪大のKOではDL#6長畑がブロッカーを吹き飛ばしながらの激しいタックルにより敵陣14ydsでストップ。そのまま踏ん張りたいディフェンスであったが、パスを通され続け中盤まで戻されてしまう。なんとか4回生DL#49菅澤のQBサックで悪い流れを凌ぎオフェンスへと繋げる。オフェンスは2回生RB#23山崎のランやWR#3西尾へのパスで前進すると、試合終了間際に敵陣深くまでパントを蹴り込む。
   残り3秒、最後は2回生DL#92鹿田のQBサックで締めた阪大が28-7で勝利し、去年の雪辱を果たした。