GameReport <観戦記>〜軌跡〜

2014年9月6日(土)大阪体育大学戦 @EXPOグラウンド

 1部昇格を目指す阪大にとって初戦は絶対に落とせない。初戦の相手はアスリート軍団、大阪体育大学。初戦を落とした昨年度と同じ過ちは繰り返してはならない。

 【第1Q】
 開始早々相手のパスワークに翻弄され自陣深くまで攻めこまれると最後はエースRBの一発タッチダウンにより先制を許す。その後のオフェンス。パス中心に攻めこむも相手にスカウティングされていたのか1つもパスが通らない。1度もダウン更新できずパントを繰り返す。なおディフェンスは敵のパスワークとエースRB のランに翻弄され攻められ続ける。

 【第2Q】
 1Qの流れそのままに敵のパスが通り続ける。なんとか敵の攻撃はしのぐもパスを相手CBにインターセプトされそのままエンドゾーンへ。流れは完全に大阪体育大学。オフェンスはダウン更新できず、ディフェンスはパスとランに翻弄され続け上手いかない阪大。ここから巻き返すぞと挑んだオフェンス、自陣1ヤードからのドライブ。そのファーストプレイは4回生RB#33鈴木渉のランプレイ。しかしOL陣にブロックミスが出てセイフティーとなり大阪体育大学に2点が追加され0-16となる。沈黙ムードが流れる阪大サイドライン。初戦を落とした去年の悪夢が頭によぎったのは私だけではないだろう。こちらのキックオフではじまる。これ以上の失点は許されないディフェンス。4回生LB#51林裕也や3回生DB#7八田航平などのタックルがあり攻撃権は阪大へ。得点がほしい阪大。ここからオフェンスをラン主体に変える。2部最強OLを擁す阪大。どこよりも自信を持っている。4回生RBコンビ#31沼直樹#33鈴木渉のランプレイを繰り返すとさいごは鈴木のランプレイでタッチダウンを奪う。一矢報いる阪大。ここで前半終了。7-16。 ハーフタイムに入るが阪大のサイドラインは明るい。

 【第3Q】
 キックオフリターンから始まる阪大。リターナー#7八田航平のナイスリターンがあり敵陣真ん中からの好位置でオフェンス。最強OLを擁す阪大のランプレイは止まることを知らない。その後もラン主体で攻めこむもファンブルをしファンブルロストとなれば相手に流れが移ってしまう。しかし4回生WR#82岩間悠樹がファンブルリカバー。流れを相手に渡さない。後半はディフェンスもしっかりアジャストし流れは完全に阪大。その後も2回生QB 高田駿からRB沼へのタッチダウンパスが成功し逆転。21-16。その後もRB 鈴木のタッチダウンがあり28-16。
 【第4Q】
 沼のタッチダウンがあり35-16。ここからは下級生ディフェンスが躍動する。2回生DB 友納壮太のインターセプトや1回生DL米田一貴のQBサックなどがあり流れを渡さない。このまま試合終了。35-16。辛くも初戦を勝ち取り、終わってみれば圧勝だが課題の残る初戦だった。