GameReport <観戦記>〜軌跡〜

2010年5月15日(土)名古屋大学戦 @阪大G

【第1Q】

名大戦

開始早々のビッグリターンによりいきなりのピンチを向かえる。しかし、相手の反則などもありこのシリーズはFGでの失点のみに留める。

≪大阪大 0-3 名大≫

阪大の最初の攻撃シリーズはあいてのきっくミスなどもあり自陣45ヤードからの開始となる。開始2プレー目でTE89橋本へのパスがヒット。そのままロングゲインとなり相手G前まで攻め込む。しかしここからの攻め手を欠きこちらもFGにとどまる。

名大戦

≪大阪大 3-3 名大≫

続く名大の攻撃シリーズではDL96田中の好タックルなどいいプレーも見られるもののずるずると攻め込まれ、あまり良くない流れのまま第1Q終了。

【第2Q】

名大戦

第2Q開始早々、名大のパスプレーをSF22杉本がナイスタックル!名大をパントまで追い込み攻守交替。変わって阪大オフェンスはランプレーを中心に組み立て攻めるも敵陣に入ったところで反則により罰退してしまう。その後の攻撃で4thDOWN1ydsまで持ち込み、ギャンブルを試みるも名大Dの厚さの前にギャンブル失敗に終わる。

名大戦

名大オフェンスはラン、パス、フェイクプレーと多彩なプレーを展開し、阪大Dの反則なども加わり再び自陣ゴール前まで攻め込まれてしまう。勢いそのままに名大RB29にTDを奪われてしまう。

≪大阪大 3-10 名大≫

前半残り時間のない中で阪大OはWR84柴田、7井上などへのパスで刻みあっという間に相手G前まで攻め込むがまたしても決め手を欠きFGを選択。このキックも乱れてしまい追加点を挙げることができない。

前半終了≪大阪大 0-10 名大≫

【第3Q】

名大戦

後半最初の阪大Oは3プレーで止められパントへ。
替わった名大Oの2プレー目でSF22杉本が相手のはじいたボールをもぎ取ってインターセプト!

いい流れで回ってきたOも3本で止められてしまった。かに見えたがここで阪大パントチームがギャンブルプレーを選択、見事に成功させてそのままエンドゾーンに持ち込みTD!!キックも決まり同点に追いつく。

≪大阪大 10-10 名大≫

名大戦

完全に流れは阪大か、と思われた次のキックオフでなんとリッターンタッチダウンを奪われてしまいまたしても追いかける展開になってしまう。

≪大阪大 10-17 名大≫

続く阪大Oはあまり良くない流れそのままに3プレーでパントに追い込まれる。しかしここでP7井上がナイスパントを蹴り一気にフィールドポジションを挽回する。
だが名大プレーコールよく攻め込み阪大陣中ほどまで攻め込む。しかしここで粘る阪大Dは名大Oをギャンブルにまで追い込み、最後も集まりよくなんとか名大のオフェンスを食い止める。

名大戦

Dが体を張って回してくれたOシリーズをRB17森山がなんと1プレーで一気に抜け出しTD!一気に同点、と行きたいところであったがPATはスペシャリストの乱れにより失敗に終わり1点差のまま3Qの終わりを迎える。

≪大阪大 16-17 名大≫

【第4Q】

名大戦

追いつきたい阪大Oだったがこのシリーズは攻めきれずパントに変わる。ここでまたしてもp7井上がナイスパントで相手陣5ydsまで挽回を見せる。

続く名大Oでは阪大D陣の集まりがよく3プレーでパントに追い込む。ここで名大Pのナイスパントにより一気に自陣側まで陣地を挽回されてしまう。

阪大Oは前かがりになっている名大Dに対しオープンのランやスクリーンプレイ、RB23服部のナイスキャリーなどもありなどでコンスタントにゲインを続け気づけば敵陣G前までたどり着く。

名大戦

しかしここでもG前での攻めてを欠きFGとなる。勝負を左右する大事な場面でのFG、これをK7井上がきっちりと決めついに阪大が逆転する!!

≪大阪大 19-17 名大≫

名大最後のO、一気にTDを狙ってくる名大Oにひやりとさせられる場面も見せたが何とか抑え切りゲームオーバー。ホーム阪大が勝利をおさめた。

≪最終スコア 大阪大 19-17 名大≫

     

何とか勝利を収めることはできたが、一橋、同志社など強豪相手の試合が続く。何より秋シーズンに優勝するためには更なる個々のレベルアップが必要であると感じさせられる試合であった。まずは、しっかりと練習を積んで今シーズン初の連勝を見せてほしい。

<執筆 "す">