GameReport <観戦記>〜軌跡〜

2010年9月23日(木・祝)神戸学院大学戦 @EXPO FLASH FIELD

【第1Q】

神院戦

開幕戦の大阪教育大学戦に勝利し、開幕2連勝を狙うTRIDENTS。第2戦の相手は昨年もリーグ戦で戦った神戸学院大学である。
今後への勢いをつけるためにもいい形で勝利したい試合であった。

神戸学院大のキックオフにより試合開始。最初のリターンでは相手のポップキックが嫌なところに落ちひやりとさせられるがしっかりボールキープし阪大オフェンスで試合開始。
最初の阪大オフェンスはいつも通りランプレー中心に始まるが相手の積極的なプレッシャーにより3&outに追い込まれる。やはり立ち上がりの遅さが目立つ形となった。
変わって最初の阪大ディフェンス。最初のプレーでいきなりミドルレンジのパスを通されやはり神院の実力十分とチームに緊張が走る。

しかしその後はラン、パスともに阪大フロント陣がラインを押し込みゲインを許さず攻守交替に追い込む。

攻守交替した直後、オプションプレーからピッチを受けたエースRB#17森山が一気に駆け上がり63ヤードの長駆TD!!最高の形で阪大が先制点を挙げる。


キックも決まり7-0と阪大が主導権を握る。

[阪大7-0神院]

大教戦

しかし続く阪大のキックオフでは相手Rにビッグリターンを許し、一気に自陣までボールを返されてしまい苦しい位置でのディフェンスとなる。           
ここでディフェンスチームはじりじりと前進は許すもののDL陣を中心としたライン戦で押し込みDB#22杉本のロスタックルなども見せ得点を許さない。           
最後はFGへと追い込みこれも失敗させてなんとか無失点で切り抜ける。

【第2Q】

神院戦

自陣深いポジションからとなった阪大オフェンスは、RB#17森山、#36安部のランプレーで徐々に陣地を挽回し、迎えたシリーズ4プレー目、相手DBとの競り合いに勝った#84柴田にパスがヒットしそのまま60ヤードを独走TD!!
阪大が追加点を挙げる。

          

[阪大14-0神院]

続く阪大ディフェンス。相手RBのオープンのプレーなどで前進を許し、自陣まで攻め込まれるもここで相手のファンブルをDL#90森山がリカバーし攻守交替。           
しかしここの攻撃はおもうようにゲインできずパントとなり陣地を押し上げる。

P#83岩橋のパントで相手陣深くまで挽回したあとの神院オフェンス、またも相手のファンブルをDB#22杉本がリカバーし相手陣深くで攻撃権を得る。
このチャンスを2プレー目で早々にQB#9谷村のTDランへとつなげリードを広げる。

[阪大21-0神院]

神院戦

こうなってくると勢いの出てくる阪大はディフェンスでも相手に大きなゲインを許さず、ハーフウェイ付近で早々にパントへと追い込み思うような攻撃をさせない。
変わって阪大オフェンスはパス中心のオフェンスを展開する。WR#7井上へのパス成功などで微妙にゲインをするもののあとが続かずパントに終わる。
しかし神院のオフェンスにはゲインを許さず、ここで前半終了。

前半終了≪大阪大21-0神院大≫

【第3Q】

神院戦

後半開始最初のシリーズ、阪大ディフェンスはランによるビッグゲインなどで自陣まで攻め込まれるがDT#97大家浩平のQBサックによる大きなロスや相手の反則などもあり相手を抑え込む。
ここであいてのパントチームが乱れ好位置からのオフェンスとなる。

 

阪大オフェンスはRB陣の好プレーを連発しあっという間に相手G前まで攻め込むも、最後に攻め手を欠きTDには至らず。しかしFGはK#7井上がきっちりと決めて着実に追加点をあげる。

[阪大24-0神院]

          

調子に乗る阪大ディフェンス陣は足の止まり始めた神院大オフェンスにに思うように攻撃をさせずパントに終わらせる。

神院戦

阪大オフェンスは今日好調のRB#23服部のランプレーなどでゲインを重ね、第4Q開始早々のプレーでQB#18樫原→WR#2野嶋のホットライン           
のパスが決まりTD!追加点を挙げる。

[阪大31-0神院]

                     

【第4Q】

                     神院戦           

神院はTBのランとミドルパスを中心に阪大陣に攻め込み、ギャンブル成功などもあり阪大陣15Ydsほどまで攻め込まれる。           
しかしここでの神院のTDを狙ったギャンブルを失敗に終わらせ、阪大の勝利を大きく引き寄せる。

パス中心に攻める阪大はしかしなかなかいい形で攻め込むことができず再び神院に攻撃権を与えてしまう。

ハーフライン付近から始まった神院大オフェンスに再びG前へと攻め込まれるがここでもギャンブルを集りよく止め、勝利を確定的にする。

神院戦

最後となるオフェンスシリーズでRB#23服部のスクリーンによる70YdsのロングランTDも加わりさらにダメ押しした阪大がそのまま大差で勝利をおさめた。

[阪大38-0神院]

 

大阪大学TRIDENTSが秋シーズン開幕2連勝を飾った。           

 

最終スコア≪大阪大学 38-0 大阪教育大学≫  

 

2連勝といい形ではあるが次の桃山大などは今迄の相手とは勝手が違い苦戦が予想される。  
しかしチームの勢いとしっかりとした日頃からの練習を重ねて勝利をおさめ龍谷大学戦へと一直線に向かって行ってほしい。

     

<執筆 "す">