幹部挨拶


監督:安田 敏史

日頃より温かいご支援、ご声援を賜り誠にありがとうございます。
学年を問わず、全員がすべての行動の基となる「熱さ」を持ったチームを目指し、「Excite」をスローガンに掲げた2020年度。全員が主体性を発揮し前向きに取り組むために、互いの熱量を伝え合うことを重視した矢先、新型コロナウイルス感染症の蔓延により会うことすらままならないという試練に直面しました。対面での新入生勧誘、夏合宿等、当たり前のように感じていたものが制限され、秋季リーグ戦や入替戦もその例外ではなく、秋季シーズンはトーナメント形式で3試合のみ行われることになりました。
そのような状況下でも、自分達に出来ることを模索し実行することに集中しましたが、やり切れない思いが無いと言えば嘘になります。特に最終学年であった学生達の心中は、私の想像力では察することが出来ないほど複雑なものだろうと思います。
2021年度はスローガンを「Beyond the Limits」としました。最終戦を全勝で迎えた2017年(当時Div.IIは2リーグ制)を最後に、ここ3年は下位に甘んじておりますので、いま在籍している部員達は優勝争いを経験したことがありません。自分達が無意識的に構築してきた「常識」を見直し、決して現状に満足せず、自らの殻を破り成長し続ける愚直なチームでありたいと思います。
本年も引き続きご支援、ご声援を賜りますようお願い申し上げます。


ヘッドコーチ:大家 浩平

平素よりTRIDENTSに多大なるご支援をいただきありがとうございます。
2020年はコロナの影響で例年とは異なる動きになりました。これまでの4回生の振る舞いを3年間見続けてきた旧4回生からすると、自分たちの代で「ああしたかった」「こうしたかった」という、やりたかったことをこれまでになく制限された1年間であったろうと想像します。
大学や連盟などの様々なプロトコルなど、我々が現役であった頃どころか、ほんの1年少し前まで想像もつかなかった世界に放り出された彼らにとって、理不尽とも言いだしたくなるような環境だったのではないかと想像します。
そのような状況下でありながら、彼らは投げ出さず、置かれた覆せない環境に対して彼らなりに折り合いをつけ、自分たちの出来る範囲でどうしたらいいのか、という試行錯誤を続けていってくれました。 我々OB陣としても、手を差し伸べることができない範囲での彼らの根気強さについては、本当に頭が下がる思いでおりました。
そういった、外的要因によって、無念にも思い通りに物事を運べなかった先輩の背中を見続けた2021年の4回生には、その日々の貴重さ、自分たちがやりたいと思ったことをすぐに実行することの大切さ、試合はもちろんのこと、フットボールができることの切実な喜びが、今身に染みていることだろうと思います。
そんな彼らが、2020年のことを糧にどういう方向にチームを導いていくのか、楽しみでなりません。
最後になりましたが、彼らが日夜フットボールに打ち込めるのも、日ごろからの皆さまの厚いご支援の賜物です。本年においても、以前のように間近にスタンドで観戦していただくことが叶うかはわかりませんが、引き続き、変わらぬご支援・ご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。


主将:斎藤 智博

今年度主将を務める斎藤智博です。
“全勝優勝、一部昇格”を目標に、”Beyond the Limits”をスローガンにして1年間突き進んでいきます。現状を打破し、全員が自分の殻を破り、限界を越え続けるチームになります。
高い目標に対して、”今年一部昇格する”と全員が思えるようにすることが4回生の役目です。全員が全力でやり抜く、全員が成長し続ける、全員が勝負に貪欲である。この3つを毎日の行動規範として、”Beyond the Limits”を体現し、目標に向かって突き進んでいきます。
応援よろしくお願いします。